角館の武家屋敷～石黒家

私は角館に住んでいます。
みちのくの小京都というだけあって、昔の趣を残す良い街です。
良い場所に来ることが出来たと思っています。
以下は、石黒家の説明です。
角館で有名な武家屋敷の中で、私が一番好きなところです。
心が洗われます。
是非一度、角館においでください。

角館町観光協会ＨＰより
石黒家は佐竹北家の用人を勤めた家柄で、嘉永６年（１８５３）に現在地へ移転しました。薬医門には文化６年（１８０９）の矢板があり、門を入ると起破風に懸魚のついた正玄関と脇玄関があります。母屋は萱葺きで庭に築山、巨岩、樅の大木、東屋があり、武家の格式を示しながら、簡素なたたずまいを呈しています。道路面にはのぞき窓をつけた黒板塀がめぐり、現存する武家屋敷の中で、最も格式が高く古い屋敷です。