江戸川区議（フリーウェイクラブ副会長）田中けんの主張

「フリーウェイクラブ」という団体があります。
そこの副会長の田中けんさんが逮捕されるようです。
この団体は、高速料金を支払わずに利用するという団体です。
でも、田中けんさんは政治的ポリシーを持ってやっていたようです。
田中けんさんのホームページから、彼の考え方の一部を抜粋しましたので、読んでみてください。
皆さんは、この行動をどう思いますか？
田中けんさんが今後とも活躍してくれることを期待します。

田中けんＨＰ「私の意見」より（平成１８年１０月１３日更新分）
有権者が気軽に政治と関わろうとすれば、それが選挙だと言ってもいいだろう。50％前後の有権者は棄権をする多くの選挙そのものが、政治に関わることそのものだと錯覚したとしても仕方ない。しかし、政治に関わるとは、選挙のみならず、広く社会を変えようとする行動を起こすことである。それは同時に社会を変えようとしない積極的行動を起こすことも含んでいる。社会を変えようとする力とは、自発的であり、積極的である。社会を変えようとしない力もまた、積極的であればこそ、政治に関わっているとも言える。

フリーウェイクラブ副会長江戸川区議田中けんを逮捕

高速道路をよく使います。
少しでも安い方法が無いかと高速チケットを利用したり、ＥＴＣを使ったりしていました。
私は私なりに苦労していました。
でも、「フリーウェイクラブ」という団体があるんですって。
この団体は、高速料金を支払わずに利用するという団体です。
悪く書きましたが、法律違反という部分がある反面、高速料金に対する不満の意思表明としての市民運動としての側面もあるようです。
そういった市民運動としての一面を隠さず発言していた江戸川区議員の田中けんさんが逮捕されるようです。
田中けんさんには、がんばってもらいたいです。
実力行使のこの団体のやり方には、全面的には賛成できませんが。

平成１８年１１月１５日読売新聞より
「無料通行宣言書」を発行している「フリーウェイクラブ」（本部・埼玉県）が高速道路料金の不払いを助長したとされる事件で、滋賀県警高速隊と交通指導課は１４日、同クラブ副会長で、東京・江戸川区議の男（４０）について、道路整備特別措置法違反容疑で逮捕状を取った。１５日にも逮捕する方針。

平原綾香の洗足学園音大での取得単位

洗足学園音大ジャズ科でサックスを専攻している平原綾香。
「Ｊｕｐｉｔｅｒ」は良い曲でしたね。
今でも、よくカラオケで歌うし。
難しいから、うまく歌えないですが。。。
単位が危ないんだって。
頑張って、学業との両立をしてください。
いずれにしても、平原綾香が今後とも活躍してくれることを期待します。

平成１８年１１月１４日ゲンダイネットより
「授業で聴いたホルストの組曲『惑星』の第４曲『木星』に感動し、自分で歌いたいと直訴しました」（音楽ライター）。同年１２月に「Ｊｕｐｉｔｅｒ」で歌手デビューし、これまでにアルバム４枚、シングル１２枚をリリース。「Ｊｕｐｉｔｅｒ」は今年５月で売り上げ１００万枚を突破した。「取得単位がギリギリで来春の卒業が危ないという話もある。勉強優先で学業と両立させてきたけど、４年になってサックスの実技が増え、練習する時間が足りない。卒業を見込んで既に来春の全国ツアーを組んでいるが……」（音楽雑誌記者）

天海祐希の演歌の女王

天海祐希って、男からも女からも好かれそうですね。
新番組は演歌の女王ですって。
今度は、どんなキャラを演じてくれるのでしょうか。
ところで、天海祐希って美人だけど、整形はしていないですよね。
信じていますよ。
いずれにしても、天海祐希が今後とも活躍してくれることを期待します。

平成１８年１１月１４日スポーツ報知より
「女王の教室」（昨年７月期）で鬼教師を演じた女優・天海祐希（３９）が来年１月スタートのドラマで今度は演歌の女王を演じることが１３日、分かった。題名はズバリ「演歌の女王」（日テレ系土曜・後９時）。仕事か結婚かに悩む３９歳の売れない演歌歌手が次々に起こる不運に立ち向かう姿を描く。脚本家、遊川和彦氏ら「女王の教室」のスタッフが再結集した。

進藤美香と畠山鈴香

母親による子供の殺害事件といえば、同じ秋田で起きた秋田連続児童殺害事件。
記憶にもあるかと思います。
いくつかの新聞で共通点を指摘していました。
「鈴香被告そっくり」とか「第２の鈴香」とか「畠山鈴香被告と重なる境遇」とか。。。
どちらの事件でも、子供は母親を慕っていたというのが涙をさそいますね。

平成１８年１１月１４日毎日新聞より
秋田県大仙市の保育園児、進藤諒介ちゃん（４）が殺害された事件は、連続児童殺害事件に発展した今春の同県藤里町の事件と構図が重なる。普段は平穏な田舎町で、母親が子供を殺害した事件。今回逮捕された無職、進藤美香容疑者（３１）と、藤里町の事件で起訴された無職、畠山鈴香被告（３３）は、いずれも母子２人暮らしで近所から孤立していた。