江戸川区議（フリーウェイクラブ副会長）田中けんの主張

「フリーウェイクラブ」という団体があります。
そこの副会長の田中けんさんが逮捕されるようです。
この団体は、高速料金を支払わずに利用するという団体です。
でも、田中けんさんは政治的ポリシーを持ってやっていたようです。
田中けんさんのホームページから、彼の考え方の一部を抜粋しましたので、読んでみてください。
皆さんは、この行動をどう思いますか？
田中けんさんが今後とも活躍してくれることを期待します。

田中けんＨＰ「私の意見」より（平成１８年１０月１３日更新分）
有権者が気軽に政治と関わろうとすれば、それが選挙だと言ってもいいだろう。50％前後の有権者は棄権をする多くの選挙そのものが、政治に関わることそのものだと錯覚したとしても仕方ない。しかし、政治に関わるとは、選挙のみならず、広く社会を変えようとする行動を起こすことである。それは同時に社会を変えようとしない積極的行動を起こすことも含んでいる。社会を変えようとする力とは、自発的であり、積極的である。社会を変えようとしない力もまた、積極的であればこそ、政治に関わっているとも言える。