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片山飛佑馬のアパシー読みましたか?
私は読みました。
長くないので、すぐ読めます。
2度も3度も読みました。
うつ病で悩む方って少なくないじゃないですか。
周りの人まで範囲を広げると、結構、多いんじゃないかな?
いずれにしても、考えさせられる作品です。
ぜひ、単行本等の読みやすい形で出版してほしいです。

三田文学の公式ホームページより
今号巻頭に掲載した小説「アパシー」の作者・片山飛佑馬氏は、ほぼ一年前に世を去りました。二十五歳での自殺でした。ご遺族によれば、机の上にプリントアウトされた小説「アパシー」が置かれ、パソコンからはデータが消去されていました。そのことが何を意味するかはわかりません。しかしこの作品は遺書ではなく、あくまで小説として書き遺されたものであることは、お読みいただければ判然とします。そして文学作品は、なにより作品だけで評価されるべきであり、それを書くためどのような犠牲が支払われたかは関係がない、という約束ごとを踏まえたうえで、あえて今号目次には「二十五歳の遺稿」と記しました。これは「死ぬこと」ではなく「生きること」を書いた小説だと感じますが、読者諸賢のご判断をお待ちします。

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