木村拓哉（キムタク）の「武士の一分」

ダメじゃないかと言われ続けた「武士の一分」。
ところが一転、大成功のだったようですね。
宣伝費に、１０億円も投入したのが功を奏したのでしょうか。
メディア登場回数も約１２００回と大ＰＲ作戦が展開されんですって。
木村拓哉（キムタク）も連日のようにテレビでＰＲしていましたから。
公開日には「笑っていいとも！」や「徹子の部屋」に出演して、宣伝していましたから。
良かったですね。
木村拓哉（キムタク）が今後とも活躍してくれることを期待します。

平成１８年１２月７日ゲンダイネットより
木村拓哉（３４）主演の時代劇映画「武士の一分」（山田洋次監督）が大ヒットしている。割引日だった１日に公開初日をあて、全国で１６万人を動員。勢いがついたのか土日も大入り満員で、早くも「動員４００万人、興収５０億円」なんて景気のいい話が飛び交っている。「公開前はテレビの収録で忙しいキムタクに配慮した撮影スケジュールが原因で、山田監督や他の共演者とキムタクの確執も囁かれました。また、公開直前になって山田監督の次回作が発表になり、『武士――』の話題がしぼんだ時は関係修復は不可能なんて声まで上がりました」（映画担当記者）