前衛芸術家・草間彌生氏が「世界文化賞」

いやあ、髪の毛、真っ赤のすごいお婆ちゃんですね。
ルックスにびっくり。
６８年には、ニューヨークの国連本部前で突然ヌードショーを行い“ハプニスト”として有名になったこともあるんだって。
でも、何度も、この賞の最終選考まで行ったことのある実力のある芸術家なんだって。
これからも元気に活躍してほしいお婆ちゃんですね。

平成１８年１０月１７日サンケイスポーツより
優れた芸術の世界的な創造者たちを顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」（主催・財団法人日本美術協会）の第１８回受賞者、５部門５氏が決まり、７日午前１１時半（日本時間８日午前０時半）からロックフェラーセンターで発表された。絵画部門では前衛芸術家、草間彌生＝やよい＝氏（７７）が日本人女性として初めて受賞。